Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

チャンピオンズリーグ・ファイナル4



Zenit Kazan (RUS) - Lube Banca Marche Macerata(ITA)
Iraklis Salonicco (GRE) - Vfb Friedrichshafen(GER)
Trentino Volley(ITA) - AZS Czestochowa (POL)
Iskra Odintsovo (RUS) - PGE Skra Belchatow (POL) 1leg 2-3

チャンピオンズリーグの準々決勝の2ndレグ、3試合が終わった。
のこるイスクラとベルカトフの試合は深夜。
ファイナル4に残る4チームのうち、2チームがイタリアという、サッカーのチャンピオンズリーグとは全く違った結果になった。

バレーボールのチャンピオンズリーグもサッカーと同じように決勝のみワンマッチで、それまではホームアンドアウェーの2レグ制。
1勝1敗になった場合はセット率が考慮されるため、1stレグを3-0とかで終わってしまうと、勝ったチームは2レグ目は1セットとればOKとなる。
セット率が同一の場合は2レグ終了後にゴールデンセットを行う。
これは試合方式として、ちょっといただけない。2レグ目がつまらなくなること必至だからだ。

マチェラータなんかは1レグを3-0でとって、2レグは1セット目とったら、その後はスタメン全員変えて、レフトだったマルティーノがリベロとか
やりたい放題。見に来た人はちょっと残念だよなー。

でも基本マチェラータはスヴィデルスキが好きなので期待。