Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

マンガねー。



今日は女子?の話題。

http://www.volleyball.it/redazione/index.php?action=viewArticle&articleId=46009

荒木選手、どうやらベルガモを離れて、他のチームに行くようです。まぁ、それはおいといて、写真の荒木選手は左手に何か持っています。
「これもって写真撮らせてよ」となったのでしょうか、どうやらマンガ本に見えます。
見にくいけど拡大、拡大。
タイトルが英語だったんでわかりにくいけど。これですね。

紅色HERO 1 (マーガレットコミックス (3643))

紅色HERO 1 (マーガレットコミックス (3643))

ふーむ、紅色ヒーロー。イタリアでは大人気だったらどうしよう。

紅色HERO - Wikipedia

神奈川・箱根の老舗料亭である「清流」を営む住吉家に生まれたのばら。清流の後継ぎとして母親や祖母に期待されるが、のばらは高校に入学したらバレーボール部に集中しようと決めていた。しかし、母親の根回しにより、バレー部は廃部寸前。周囲に反発して家出をし、おばである高校の保健医・桃子に泣きつくがのばらに用意された住処はバレーボール男子特待生寮。男嫌いなのばらであったが、バレー部を再建するために奮起する。だがバレーボール部再建はそう簡単にはいかず…

おもしろそうじゃん。今度、漫画喫茶に行く機会があったら読んでみましょう。

スラムダンクキャプテン翼を見るように、マンガがきっかけでその競技に入るというのはよくある話。
バレーってどうなんだろうなー、少なくとも自分は違うし、「健太やります」とか「リベロ革命」読んでバレーボール始めた選手ってどれくらいいるのだろうか。率直なところ、マンガでバレーボール見てもかっこいいって感じが全然ないんだよね。なんか汗臭い感じがぬぐえないんだよなー。井上雄彦がバスケマンガではなくて、バレーマンガを書いていたら、ちょっとはバレー界もかわっているだろうか。