バレー版宇宙開発
サッカーの裏用語に「宇宙開発」というものがある。
ロケットのように大空に伸びていく、ゴールを大きく外れたシュートのこと。60年代70年代に日本のスポーツマスコミで生まれた言葉で、語源は米ソの「宇宙開発競争」から。日本リーグ時代には、フリーで狙ったミドルシュートがはるか上空にとんで行ってしまい、客席から失笑とともに「あーあ」という落胆の声が聞こえるようなシーンが頻繁に見られた。
裏サッカー用語の基礎知識
それでは、バレー界の宇宙開発を見てみよう。世界選手権でも越川選手が開発してましたね。
開き直ってはいけませんね。
この二つは打ち上げ失敗といったところだろうか。