Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

88世代の軌跡をたどってみた



ソウルの年に産まれ、バルセロナの時はまだ4歳。そんな彼らももう大学の最上級生。何人かはすでに今後の進路が発表された。
特に選抜や個人賞を中心に、彼らのたどった軌跡をたどってみた。特になにか言いたいことがあるわけではなく、ただの記録として見ていただければ幸い。
あーあんな選手いたなぁ、とかそんな目線で見てください。基本的に彼らが各カテゴリーで最上級生の年だけ追ってみました。

2001年(小学6年生)

2003年(中学3年生)

アクエリアスカップ

JOC・JVAカップ 

オリンピック有望選手

  • 冨士田裕大(熊本)、牟田真司(長崎)

ベストセッター賞

  • 中田康隆(広島)

優秀選手

  • 吉田政俊(富山)、山形智春(秋田)、須藤竜太(東京)、窪田真登(北海道)、友納究(愛知)、袴谷亮介(岐阜)、小川剛史(京都)、長山拓未(高知)、田内卓(高知)、浜迫裕嗣(長崎)、土田洋三(熊本)、志賀勇己(大阪南)

2006年(高校3年生)

春高深谷、総体は岡谷工、国体は長野県、私学は足工大附。
高校選抜(春高後、ジュニアオールスター)

  • 窪田真登(東海第四)、渡辺俊介(深谷)、山田要平(山形南)、山形智春(雄物川)、安野裕紀(福井農林)、高橋元気(東北)、袴谷亮介(岐南工)、大木貴之 (足利工大付)、東條航(星翔)、椿山竜介(福井工大福井)、中田康隆(崇徳)、橋丘矩宗(市立尼崎)、長山拓未(高知)、明石良介(崇徳)、八子大輔(深谷)、木村涼(高松工芸)、須藤竜太(岡谷工)、蔵本大輔(九州産業)、田内卓(高知)越猪竜之介(鎮西)、冨士田裕大(鎮西)牟田真司(大村工)、大野農(東北)
  • 天本、辰巳は早生まれのため、同大会にユースとして出場
  • 春高深谷。総体は岡谷工、国体は長野
  • 八子、冨士田アジアジュニアに出場
  • 中国遠征した高校選抜がわからない。
東西対抗

東軍

西軍

  • 蔵本大輔(九州産業)、冨士田裕大(鎮西)、中田康隆(崇徳)、長山拓未(高知)、明石良介(崇徳)、越猪竜之介(鎮西)、天本智成(九州産業)、牟田真司(大村工)、東條航(星翔)、西脇慧(大塚)、田内卓(高知)、橘裕也(松山工)

2010年(大学4年生)

  • 東日本インカレは東海大学、西日本インカレは愛知大学。さぁ、インカレは?
  • 八子(東海)、牟田(東亜)がパンパシに出場。
東西対抗

東軍

  • 八子大輔(東海)、芳賀広大(明治)、椿山竜介(筑波)、栗山雅史(専修)

西軍

  • 牟田真司(東亜)、高橋貴広(東亜)、竹内洸介(関学大)、加藤隆一(大体大)、中田康隆(東亜)、新原正二(九産大)、迫谷竜児(近畿)、早瀬川雄也(大産大


こうみると大型の選手はいないまでも中学から順調に成長できた子たちが多い学年だなと感じます。