Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

シャツネームと同業他社



くだらないエントリの日です。
当たり前ですが、Vリーグの選手のユニフォームには選手の名前がプリントされています。


ふと思ったのですが、たとえば東レのユニフォームには自社製品である浄水器トレビーノJTのユニフォームには自社缶コーヒーのRootsの文字が見られるように、当然広告塔の役割を果たしているわけですね。いっぱいスポンサーのついたサッカーのユニフォームとか、堺ブレイザーズのユニフォームを見れば、それは言うまでもありません。


でも、たとえば、そんな広告でもあるユニフォームに、ライバル会社の名前や製品名が書いてあるってあんまり企業側にとってはおそらくよろしくない話だと思われます。
なにが言いたいかといえば、選手の名前はいじりようがないから、意図せずシャツネームでライバル企業の名前が載ることってどうなのって話。
それを言ったらグランパスに本田いたじゃんとか、マリノスに松田いたじゃんとかいう話になってしまうのですが、バレーでもなんかそういう「あれれ?」な例が起こりうるかなと、ちょっと考えられるケースを挙げてみます。


たとえば、

  • パナソニックは、フィリップス選手(いないと思うけど)とかシャープ選手(いないと思うけど)は入れないだろ、たぶん。みたいな。
  • JTマールボロ選手(いないだろうけど)とか、ケント選手は入れないよな。でも逆にもしキャスター選手とかキャビン選手がいたら、合法的にタバコの広告ができる!?
  • 富士通に松下選手ははいれないだろうなー。
  • 上記のようにグランパスはよくても、はたして社員であるトヨタ自動車とかジェイテクトとか豊田合成トヨタ系列のチームに本田選手とか鈴木選手はたして入れるのだろうか?あ、でも豊田合成ジェイテクトにも松田さんがいたか!でもマツダMAZDAだからいいのか。
  • 大分三好に桂選手ははたして入れるのか!?いや、なんでもないです。

いやぁ、くだらなくて申し訳ない!


書いてるときに思い出したのですが、サントリーに朝日選手がいたのって結構すごいことだったと思います。でもシャツネーム自体は「KENTARO」でしたっけ?