Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

4枚ブロック!?



ちょっとした勘違いをしていた、という話。
上記は後衛のプレイヤーがブロックに跳んで4枚ブロックだぜ!という動画。
最初は、フランスリーグそんなすごいルール取り入れてんの!?と思ったが、そんなはずもなく、ただ(おそらく)選手がバカで、しかも審判が気づいてないだけ。


ただ、僕は後衛のプレイヤーはブロックに参加した時点で反則だと思っていて、そんなツイートもしてしまったのだが、いつものVolleyball-Movies.netでのバレーファンのディスカッションを見て間違いに気づくことができた。基本的に参加自体はルール上規制はなし。ただし、グループブロックに参加した場合はそのどのブロッカーにあたってもバックブロックの反則になるということ。つまり4枚ブロックでも6枚ブロックでもやること自体はOKだったわけだ。どのブロックにでも当たった時点でアウトだけど。


やっぱり思い込みって怖い。グループブロックに参加したらアウトみたいなのをルールブックで読んだ気がするのだが、おそらく参加の定義で勘違いしていたのだな。
こういう一つの動画からでも、ルールブックを見返し(英語で苦労するけど)、間違いを正すことができたのは、結構いい経験になった。
よくよく考えれば、参加の時点でアウトだったら、後衛セッターがネット越えたボールに対して、ネット上に手だしてるだけでアウトだもんね。


まぁ、そういった話は置いといて、ふつうにこの動画の光景って実現したら、それなりに面白いことになるんじゃないかと思う。
バレーボールというスポーツの戦術がまたもう一つ進化するためには、やはりルールの改正が必要になってくるだろう。現状のオフェンス有利な状況をルールによって打開するのであれば、やはりブロックの枚数を増やすことが、もっとも早い手だと思う。リベロを入れた場合の4枚攻撃がトップレベルのトレンドであるから、やはりブロックを増やすで数的有利がなくなり、攻撃側もまた新しい攻撃手段を考えざるを得なくなるだろう。
それだとただのフリーポジションになってしまうか…バックレフトにいるプレイヤーだけ、ブロックにだけは参加していいとか。


それとは別に昔、「サーブを打った後に、ブロック跳びにいった阿呆がいたなぁ。」ということを思い出したのだった。