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Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

2013年からのルール改正点まとめてみた




先日、FIVBから2013〜2016年までのルール改正点をまとめた文書がリリースされました。
http://www.fivb.org/EN/Refereeing-Rules/Documents/VB_Rules_of_the_Game_MostPertinentWordingModifications.pdf
ちなみに全文じゃないけど、全体的にまとめたものがこちら
http://www.fivb.org/EN/Refereeing-Rules/documents/FIVB-Volleyball_Rules2013-EN_20121214.pdf
よっ、田野さん表紙!


というわけで主たるポイントをちょっとまとめてみました。

レセプションにおけるオーバーハンドパスが厳格化

昨年あたりから噂にはあがっていたこの改正。大半の方がワケがわからないというコメントしか残すことしかできない唖然な改正。
禁止ではなく、あくまで厳格化なのですが、実際のところ、運用レベルではオーバーハンド即ドリブルとなってしまう心配もなきにしもあらず。
2人制サーブレシーブは歴史の遺物となるでしょうか。

スクリーンの厳格化

今までも実際スクリーンの禁止はあったわけですが、ロシアやセルビアトレントなんかは「立ってるだけだよ?」という狡猾なスクリーンを実に効果的に活用していました。
今度のルール改正では、基本的にサーバーの前にもコースにも立ってはいけないという事になったのですが、実際には解釈が難しいところ。これはちょっと実際の運用を見てからでないと何とも言えません。

カードの使い方、警告の仕方が若干変わる。

実際イエローカードは何回か見たことありますが、レッドカードというのは見たことがないので、制裁の呼び方等もよくわかっていないのですがおそらく以下の感じに。警告が2段階化されて、2回目はもうカード出しますよ、と。でもこれは点は動かないので、ちょっとややこしいですね。
2回目の警告:口頭注意→イエローカード
ペナルティ:イエローカードレッドカード
退場:レッドカード→イエロー+レッド(併せて出す)
失格:イエロー+レッド(併せて出す)→イエロー+レッド(分けて出す)

アシスタントコーチが2人ベンチ入り可

これはロンドンからありましたかね?今まで監督+コーチ1人しかベンチ入りできませんでしたが、アシスタントコーチ2名がベンチ入り可に。


他にもリベロの変更でなんかちょろちょろあるようですが、あんまり見る機会もなさそうですし、訳すの面倒なのでスルーしました。




やはり、オーバーハンドレセプションの厳格化がどういう影響をもたらすかが見物ですね。どのようなサーブが増えるのか、どのようなレセプションフォーメーションを敷くのか、あの選手やあの選手はやっていけるのか・・・