Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

2020TOKYO、バレーボールの会場



招致委員会のメンバーがどこだかに向けて、旅立ったというニュースを見て、ふと2020オリンピックが東京にきたら、どこでバレーボールをやるのだろうという単純な疑問から、エントリを起こしました。決まってからやれという話ですが、気が早いのがこのブログの特徴ということで。


招致自体に関しては、個人的にはあまり積極派ではありません。そこまで騒ぐことかなぁとも思いますし。それはそれとして、もしやるならば当然バレーボールは見に行くでしょうし、テレビに張り付くでしょう。そのための参考として。

インドア

インドアは有明アリーナで開催されます。パラリンピックのシッティングバレーもこの会場で開かれます。最初は有明コロシアムのことかと思いましたが、どうやら新設される競技場のようです。計画では2016年着工され、2019年竣工する収容人数15,000人のアリーナ。アクセス的には臨海線の新豊洲、有明テニスの森のどちらからも徒歩25分といったところ。もちろん開催中はバスなどが出るのでしょうが、この駅からの遠さというのは少し気にかかってしまいます。おそらくオリンピックが終われば、Vリーグなどでも使用される体育館になるでしょうから。グーグルマップで見たら、広大な空き地が広がっていました。このあたりはまだまだ空き地が多いんですね。

ビーチバレー

ビーチバレーはお台場。ですがいつも大会が開かれるお台場海浜公園ではなく駅の反対側の潮風公園。そりゃそうですね、あの広さのビーチじゃオリンピック規模の観客席作れないでしょうから。グーグルマップで見てみましたが、この真ん中の空き地あたりに観客席を作るのでしょう。
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森の中って感じでなかなか面白いかも。でもどうせお台場ならパレットタウンの観覧車の前とか、東京ならスカイツリーの前とかでやっても面白かったかも(空き地がないか)。でもたぶん潮風公園でもレインボーブリッジは一望できるでしょうからこれはこれで面白い光景になるかも知れません。


2020年。想像もできませんね。清水福沢が34歳。出耒田伏見で29歳ですか。あたしにいたっては…