バレーボールもプロジェクション・マッピングで盛り上げよう
ちょっとそこの日テレさん、そしてバレーボールを手掛けてる広告代理店のお方。
今年のグラチャンはこれやるしかないっすよ。
ビデオやCGなどの映像を、プロジェクターによって直接建造物・自然物などを含めた立体物に投影する。しばしば「最先端」と呼ばれる新しい表現手法である。
周囲を暗くし、投影する距離や角度を緻密に計算することによって、あたかも投影されている物体そのものが発光していたり、形が変わったり、透けたりしているかのように見せることができる。特に建造物などの大規模なものは圧巻で、音楽や効果音が加わることによって空間そのものをデザイン・演出してしまう。その仮想と現実が入り交じったような迫力のある映像には思わず見入ってしまうだろう。
いまプロモーションの最先端といえば「プロジェクション・マッピング」ではないでしょうか。
www.youtube.com
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このあたりが有名なものでしょうか。いまそこにあるものが動いてるように見える。そんな幻想的な様子は目を奪われること必至です。
こういう立体なものでやるだけでなく、平面でやっても当然面白そうです。
スポーツの舞台でも使われることが少しづつ増えているようなので、バレーボールでもやってみたらどうでしょう?室内競技だし、日本でやる国際試合の前とかは会場暗くしていろいろするし、すごくマッチするような気がします。
これはテニスコートでやっている様子。試合前にこういう感じでやったら、選手もテンションあがりそう。
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こちらはNBAのハーフタイムショーをプロジェクション・マッピングしてる様子。
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テレビでやってたの見たんですけど、これを作る手間って半端なくかかるそうです。2分程度の映像で数週間って言ってた気がします。
そろそろ準備はじめないとまずそうですね。
そういえばグラチャンってちょっと変化球な感じで芸能人サポーターが付くんでしたね。
たしか前回がイモトさんで、その前がKAT-TUNでその前がウリナリ!!でした。ちょっと今年誰がやるか、予想してみますか。
1.SKE48(開幕が名古屋だから) 2.関ジャニ∞(格が上がりすぎてあきらかに無理) 3.イモト(世界とつながってるし、数字持ってるならもう一回あり得る) 4.関根麻里(今や日テレといえば麻里ちゃんでしょ)5.中島みk…(いや、なんでもないです。)6.浅尾美和(…ないない) 7.速水もこみち(出場国の料理をアレンジ…もちろんアレを使って…)
とまぁ、当たることはないでしょう。
話題はずれましたが、バレーボールのプロモーションにはまだまだ手段はたくさんあるとは思います。
歌を歌ったり、なんかDJの人が盛り上げたりするのは定番化してはいますが、もっといろんな手段も模索してくれたらいーな。