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Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

Vリーグの優勝決定方式まとめてみた



第1回 トーナメント方式

第1回はちょっと変則でレギュラーラウンド3legのそれぞれのlegを優勝した3チームと通算成績上位の4チームによるトーナメント。
1legと成績上位、2legと3leg勝者による準決勝。これだとどっかのレグで優勝しちゃえばいいので、通算7勝でもファイナルいけちゃうんですわな。
たぶん初期Jリーグのファーストステージ、セカンドステージ→チャンピオンシップに影響うけてるんでしょうな。

第2回 決勝リーグ

レギュラーラウンドの上位4チームによる決勝リーグ。今のセミファイナルラウンドでそのまま優勝が決まっちゃうかんじ。
レギュラーの成績がほとんど意味ない点、最終戦で戦うチームが優勝チームとは限らないのが難点か。

第3回、第4回 ステップラダ

レギュラーラウンド、4位-3位の勝者が2位と戦い、その勝者が1位のチームと決勝を戦う。ステップラダーの難点は決勝を戦うレギュラー1位チームがいわばぶっつけ本番になるので、厳しい戦いをくぐり抜けてきた2,3,4位チームにころっと負けてしまうことが結構多いこと。
正直こんくらいやらないと長いレギュラーラウンドの意味がないじゃんとは思うんですけどねー。

第5回 変則トーナメント

レギュラーラウンド3位-4位が予備戦を戦い、その勝者が2位と、敗者が1位と準決勝を戦うと。1位と2位は最低3位ってことですね。ステップラダーの難点は克服していますけど、この年準決勝で1位2位が相次いで敗れるという結果に。まぁ、それは仕方のないことですが。

第6回〜第9回 変則リーグ→決勝1試合

レギュラー1位2位が直接戦わない(2試合のみ)変則リーグの上位2チームによる決勝。初年度はまた3位4位の決勝になってしまう…。
結構長く続いたんですけどね。

第10回 セミファイナルリーグ→決勝2試合

この年から、セミファイナルラウンドができて、レギュラー4チームによるリーグ戦で上位2チームによる決勝2試合。
2試合決勝はなんとも興ざめてしまう。この年は何も問題なかったが、1勝1敗になるとセット率なので、試合中に優勝が決まってしまうということもあるため、いまいち盛り上がりに欠ける。
それを言ったら、入れ替え戦もずっとそうなんだけどね。

第11回 セミファイナルリーグ→決勝2勝先勝方式

今に近いシステムで、決勝が2勝したほうの優勝というもの。このシステムの弱点は、3試合目の体育館を押さえなければならず、しかも使わない場合もあるということ。3試合目はあるかわからないから前売りチケットもあんまり売れない。

第12回 ページシステム→決勝2勝先勝方式

ちょっと複雑なんだけど、ダブルエリミネーションに近い方式。3位-4位、1位-2位がまず戦い、3位4位の勝者が1位2位の敗者と準決勝となる。1位2位にはアドバンテージがあることになる。
これ面白かったんですけど、なんで1年で終わっちゃったんですかね。聞いたことある気もするんですが、覚えがないです。

2006/07〜現在 セミファイナルリーグ→決勝1試合

現行のシステムはあんまり好みじゃないんですよねー。正直、1位のアドバンテージなんて皆無なわけですよ。むしろ試合順的には4位が一番いいんじゃねーかってくらい。その辺、東レは狡猾だったんですけど、あんまりいろいろ言うのはやめときましょう。

じゃあなにがいいのか。

ホーム&アウェイじゃないって時点で優勝決定方式どうするかって結構むずかしい。だいたいほかの国は準々決勝あたりから○試合先取って感じで優勝決めてます。で、上位はホームの回数が多いとか、最初から1勝ついてるとかアドバンテージがついてます。
でもやっぱりレギュラー上位のアドバンテージってのはあった方がいいんだよね。現行ルールは揺るがないっていうなら、正直セミファイナルは上位には必ず1セットアドバンテージくらいあってもいいかも。
5回、12回のシステムはだいぶいいと思うんですがねぇ。
むしろ上位にあまりにアドバンテージがついてしまうと、なにが起こるかわからない感がなくなるので、中位くらいのチームの企業あたりも撤退を考えてしまうかもしれないという懸念があるのかもしれません。