Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

いろんなバレーボールを見てみよう-その5・フーヴァーボール



初めて見たときは思わず吹き出してしまいました。
このThis is 男のスポーツ感。すごいです。
ただメディシンボール(トレーニングなんかで使う重いボール)を投げ合うだけ、というもはやスポーツというより中世の軍隊の訓練なんじゃないかと思わせるすごさがあります。

戦術というよりはもはやどちらが先に根を上げるかという根性比べの域に達しています。ボールの重さは2kgか3kgくらいでしょうが、飛んでくるボールの衝撃はかなりのものがあるでしょう。


なんでフーヴァーボールっていうのかってーと、これがまたすごい由来なわけです。
時の31代合衆国大統領、ハーバート・フーヴァーが自身の健康増進のためにホワイトハウスの庭で始めたことがフーヴァーボールの起こり。
ルーズベルトの前の大統領ですね。なんか威厳を感じさせます。大統領発祥のスポーツってなかなかないですよー。
フーヴァーは技術者上がりで、商務長官なんかも務めていたわけですが、コロンビア大学からあのエジソンと並んで「アメリカ史上2人の偉大な技術者」として表彰されているんですね。
こんなスポーツを作り出すくらいですから、きっとアイデアマンだったのでしょう。