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Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

2013世界ジュニア注目選手プレビュー



前回ジュニアの記事でもルカレッリ、アタナシエビッチ、カステラーニあたりはシニアでも見られるようになってうれしい限り。
2011世界ジュニア注目選手プレビュー - Stay Foolish
今回もこの中から、将来のスターは出てくるであろうか。

ベンジャミン・パッチ(Benjamin Patch、アメリカ)

アメリカの攻撃の中心となるであろうオポジット
フォームの感じなんかは、ガードナーに近いものがある気がする。
スタンリーの後継者となれるだろうか。

ヴィクトル・ポレタエフ(Victor Poletaev、ロシア)

ロシアは1つ下の世代がとても優秀で先日のユースでも優勝したが、このジュニアでもその世代の選手が多く入ってきている。
中でも左利きのオポジット、ポレタエフはジュニアでもチームの中心になる。セッターの良血パンコフもそうなんだけどね。
ポレタエフはロシア久々感のあるキレ系のオポジット。ジャンプもかなり高く、ユースの勢いそのままジュニアでも優勝をかっさらうだろか。

ルイジ・ランダッツォ(Luigi Randazzo、イタリア)

イタリアの誇る新星、ランダッツォ。サバーニ系の純然たるイタリア風アウトサイドである。
マチェラータのジュニアで経験を積み、今年からはヴァレンティアで一人前を目指す。
余談ではあるが、もっと若い時分には柔道でなかなか名を馳せたらしい。

ゴンザロ・キロガ(Gonzalo Quiroga、アルゼンチン)

キロガ家の血をひくゴンザロ君。叔父はあのラウル・キロガで、兄は代表で活躍中のロドリゴ・キロガだ。
現在は米UCLAでプレーしており、現アメリカ代表監督ジョン・スパローの指導を受けていたことになる。
前回ユースでもアウトサイドの選手の中では得点王である。

アンドリ・アガニッツ(Andri Aganits、エストニア)

日本が対戦する同じプールBのエストニアからアガニッツを。そもそも青森県くらいの人口しかいないエストニアがよくヨーロッパ予選を勝ち抜いてきたなという驚きは隠せないわけであるが。
アガニッツは207cmのミドルプレーヤー。抜群にすごいというわけではないけど、ブロック力は脅威だ。今期からはドイツのクラブに移籍する。

ブラク・ギュンゴル(Burak GUNGOR、トルコ)

開催地トルコからはキャプテンのギュンゴルを。地元とはいえ昨秋の欧州ジュニアでは4位になっているし、侮りがたい。
ギュンゴルは守りの要でもあり、攻撃の要でもあるトルコの中心選手。将来的にどうなのだろうというのはあるんですがね。

おまけ アンドリュー・サトー(Andrew Sato、アメリカ)

Andrew Sato | Player's Biography
名前でお気づきだろうが、現日本男子代表監督のご子息である。
19名には入っているもののこれまでの選考過程をみると12人に入ることは難しいであろうが、今後も頑張っていただきたい。




この世代ではスペインのヴィレナという選手が圧倒的なのであるが、本戦に出てこられないのが残念である。
やはり優勝候補はセルビア。今回割愛してるコヴァチェビッチ頼りってのはちょっと怖いんだけど。ブラジルは大黒柱ジョン・フェレイラがいないのが致命的。やはりあとはロシア、イタリアあたりが対抗となろうか。


日本では飛び級になる石川君にやはり注目したい。12人に入るかどうかはわからないが、個人的には連れてったほうがいいと思うよ。
でも石川-高野対角となるとちょっときついのかなー。