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Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

インドアとビーチのルール融合を進めるFIVB



どうしたってこの二つをほとんど同じものにしたいようですね、FIVBは。
そのうちビーチでも6人制とかはじめちゃうんじゃないかと疑ってしまいます。

数日前から、いくつかのサイトで噂にはなっていましたが、今日FIVBからリリースがありました。
News FIVB: New Rules on The Beach―Volleyball Source Magazine

FIVB to conduct two major beach volleyball rule tests in 2014 | FIVB - Press release

このたびFIVBは今年度のビーチバレーのテストルールとして、
1.ブロックコンタクトをチームのヒットとしてカウントしない。ブロックにタッチした後、チームは3回タッチすることができる。
2.最初のヒットで指を使ったオーバーハンドパスを使用してもよい。
を採用し、今年度テストをしていくことを発表しました。


1はシニアのグランドスラムで、2はU21とU23の2大会でテストする模様です。
ここ数年、FIVBは観客に対して、ルールがわかりやすいようにインドアとビーチをできるだけ近づけようとしていると思います。
昨年のインドアのオーバーハンドレセプションの厳格化などは最たる例だったのですが、それが現場サイドからの反対で取りやめになったことから、今度はビーチの方のオーバーハンドパスを緩くしようというのはいかにも短絡的。


そこまでたくさんのビーチバレーを見る方ではないのですが、どちらのルールももし本採用されれば、ラリーが長くなる方向に進むのではないかと思います。
1のルールは当然、切り返しのチャンスが増大しますし、2のルールもディガーの位置取りを大分前よりにできるようになると思います。


ビーチはビーチの魅力があるし、インドアにはインドアの魅力があるので、私はこれ以上ルールをいじる必要はないと思ってるんですがね。
もし上記2ルールが採用されれば、インドアとビーチの垣根はもっと低いものにはなると思います。やはりずっとインドアでプレーしていたプレーヤーが最初にビーチをプレーしたときに躓くのはこの二つのルールですからね。思わず上の方のボールにオーバーハンドが出ちゃったり、ブロックの後のボールをトスではなくパスにしてしまったりですね。つまりはビーチで求められるテクニカルな要素がより簡単にはなるわけです。


どちらかといえばビーチバレーは門外漢なので、専門家の方の意見を待ちたいと思います。