Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

血液型別セッター分析



血液型と性格の関係に科学的根拠がないのは百も承知です。そりゃなくて当たり前です。
と言っておきながら、やっぱり傾向というものがあるように思っています。


何といったらいいのでしょう、血液型によって、モノを見るフィルター、モノサシみたいなものの基本的の形が違っているんじゃないかというのをあくまで経験的に感じています。
結局、エビデンスがないので戯言でしかありません。個人的な趣味の話として聞いてください。
いい加減なことを言うんじゃないと言われたら、平謝りするしかありません。


他のポジションではよくわからないのですが、セッターだったら、数試合見れば7〜8割は血液型を当てることができます。
うーん、書いてあることだけ読むとなんだか痛い子ですね。
信じるか、信じないかはあなた次第です、ということで。


あくまでセッターを見てきた中で分析しているので、一般的に言われている性格診断なんかとは大きく違う部分もあるかもしれません。
また、女子だとどうなるのかもよくわかりません。

A型

マゾ体質な部分があり、他人に甘くなってしまうのでスパイカーに上から目線でいけないケースが多く、「打ってください」になりやすい。
定型文すぎて癪だが、責任感が強い部分もあるので、どうしてもチームの負の部分を背負い込みがち。スパイカーの逃げ道、言い訳になりやすい。
いろんなところによく気がつく。戦術的な視野が広い。
その日のスパイカーの調子とか雰囲気によって、トス回しを変えてくる。
覚悟を決めたら、たぶん一番すごい。

(レジェンド)眞鍋、清水
(プレミア)木場田、佐川、深津(三)、大竹、近藤、阿部、高橋(駿)、島野
(チャレンジ)山田、安田、浜崎、岩田、当間、新、奥田、白川、今田

B型

基本的には目立ちたがり屋。だが得てして慎重、悪く言えば小心者なところがある。
なので、上げ方やたたずまいは派手なのだがトス回しは地味だったりする。
隙あらば自分で点を獲りたいと思っている。ただ、スパイク打ちたがりというわけではなく、さりげなく点を獲りたい。
サーブ、ブロック、ディグetc、トス以外の部分の方が輝いていたりする。
テクニックの多寡によっては俺様になりがち。ポーカーフェイスっぽい部分はあるけど、感情の起伏は結構激しい。
物事がうまくいかなかったら、自分の外に原因を作りたがる。
あまりトス回しにストーリーを作らず、その場その場で打開していくので、読みにくいといえば読みにくい。

(レジェンド)下村、古川、栗原
(プレミア)王、岡本、井上
(チャレンジ)淡田、田中、梶野

O型

スパイカーに合わせて、上手にも出られるし、下手にも出られるので基本的にセッターに向いていると思う。
一般的に言われる「セッター像」の選手ってのはO型が多いと思う。自然と先頭に立っちゃう感じ。
自分のプレースタイルに対するこだわりが強く、ただ勝つだけでなく、自分の納得する形で勝ちたいと思っている。
それが貫けないなら、負けるのもしょうがないと思っている節がある。
物事がうまくいかなかったら自分の「やり方」が悪いと思うので、そんなにダメージを受けない。
トス回しはちゃんとゲーム前から考えていて、それをなぞっていく。それがうまくいかない場合にエースエースになりがち。

(レジェンド)米山、松田、成田、吉永、宇佐美、朝長
(プレミア)今村、重村、前田、内山、菅、山岡、高橋(慎)
(チャレンジ)中道、北沢、渡邊、浜田、赤澤、毛利

AB型

ちゃらんぽらんなところがあるので、基本的にはセッターには向いていないのだが、人を引き付ける何かがある。
いわゆる天才肌のセッターがやっぱり多い。たぶんプライドが高く、自分はダメだという思考になりづらいからそうなっちゃうんだろう。
自分ではSだと思いこんでるけど、実はMというパターンが多いように思う。
いろいろ頭を回して計算することはできるのだが、最後は直感にしたがってしまうところがある。
トスが悪くて、自分が悪いってわかっていても、口では謝るんだけど根本的には悪いと思ってない。
まぁ、本質的にスパイカーを信頼してない。だけど、いい感じでさばさばした関係をスパイカーと築ける。

(レジェンド)臺、脇戸
(プレミア)深津(一)、梅野、橋本
(チャレンジ)


うーん、言葉というよりはイメージで捉えている部分が多いので、言葉にするとうまく伝わっていないかもしれません。
加筆、修正するかもしれません。


ちなみに私はB型です。