手錠バレー、そういうのもあるのか
思わず井之頭五郎のようなセリフを吐いてしまいました。
世界ゆるスポーツ協会によって生み出された新スポーツ、手錠バレー。
なんでこんなこと思いついたと思い、ブログを読んでみると、
元日本代表の山本選手と、素人のボクらが対等に試合できるような不自由を。
自由を奪われ、大興奮!? 手錠バレーボール開幕!! | 世界ゆるスポーツ協会
なるほど確かに手錠されてしまえば、強打も打てませんし、そもそも十分にジャンプもできません。
手錠のもとに人は平等であり、皆がバレーボールを楽しめるといえなくもありません。
ルールを参照してみましょう。
1:15点3セットマッチ。ローテーションルール。サーブ権は無し
2:ボールは従来のバレーボールよりも柔らかい大きなものを使用。
3:ネットの高さは中学生の公式ネットの高さに準ずる。
4:ユニフォームはボーダーであればチームごとに何色を使用してもよい。
(基本形は赤×白ボーダーと、黒×白ボーダーの2色とする)
5:手錠の形は指定のものを使用しなければならないが、
色など表面的なデザインは各個人の自由とする。
6:プレイ中両手が離れることを禁止とする。(指と指を絡ませしっかりと固定する)
ルール 手錠バレー:世界ゆるスポーツ協会
ボーダーを着なければならないというのは、なかなか面白いですね。
他のルールもみんなが楽しめるようにという工夫が凝らされているように思います。
機会があれば、ぜひやってみたいですね!