Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

ユニークなユニフォーム大賞2015




バレーボールのユニフォームというのはシンプルなものが多いのですが、世界は広いものでなかなかおもしろいユニフォームを採用しているところも多いです。
というわけで今年のユニフォームが面白いチームをいくつかピックアップしてみました。
日本からも千葉ゼルバはノミネートできるのではないでしょうか。

ウルミーア

イランの強豪ウルミーア。マルーフも戻ってきました。
そんなユニフォームの胸にはフラミンゴが。なぜにフラミンゴ?

オザスコ

今回の優勝候補。
ブラジルのオザスコですが、もう何も言うまい。それぞれの選手の似顔絵がユニフォームに描かれているというなかなか突飛なデザイン。
規則的にはたぶんアウトなのですが、これが許されるブラジルおそるべきというか。


Posted by Ivna on 2015年10月12日



アラゴ・デ・セテ

フランスのセテは加藤陽一氏も所属したこともあるクラブ。
特にこれというデザインではないのですが、男子でピンクを基調としているチームは他に類を見ません。


アジャクシオ

フランス1部のアジャクシオ、ぱっと見シンプルではありますが、実は透かしで悪魔が入っています。
これはフットボールチームもそうなんですけど、アジャクシオの別名は赤い悪魔。そこからきてるんですねー。
マスコットも悪魔なのですが、完成度の低さにイライラしてしまいます。いずれストックが溜まってきたらイラつくマスコット選手権もしたいですね。


モンペリエ

同じくフランスのモンペリエ。やっぱりフランスは突飛というか、おしゃれというか、少し変わったデザインのユニフォームが多いです。
モンペリエはワンポイントでトカゲっぽいものが入っているというよくわからないデザイン。


ヘルシング

優勝候補その2となるドイツのヘルシングというチーム。
こちらのユニフォームはスゴイです。なんとドイツの民族衣装レーダーホーゼンを模したもの。
下のリンクは別にレーダーホーゼンの参考資料ではなく、実際にファンショップで売られているユニフォームです。

Original GCDW Lederhosentrikot 2015/2016 - GCDW :: home of volleyball



まぁ、世界は広いですからね、まだまだおもしろいユニフォームはたくさんあることと思います。