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Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

バーリの薄明りの下で




photo by FIVB

ワールドリーグが今週から始まっている。FIVBのYoutubeチャンネルで全試合ライブで、しかも後からでも見られる。眠い目をこすって野良ストリーミングをあさっていた数年前なんて遠い昔のように思える。
しかもオリンピックの短縮日程のため、例年とは違い、4チームが1会場で週末6試合を戦うという形なので、以前だったら日本時間深夜の試合がほとんどだったのが、ヨーロッパの第1試合であれば日本で夜の9時10時なので、比較的楽にみることができている。今後の週末も非常に楽しみである。


さて、女子の話題。
昨日のワールドグランプリ、イタリアはバーリという都市で開かれたイタリア対タイ戦。
停電で試合が中止になるというハプニングが起きた。


まぁ、普通は灯りが全部ついたら普通に再開するのであるが、故障か詳しい原因はわからないが、この試合ではフルに点灯することなく試合が延期となってしまった。
中断中は選手たちは各自動いたり、ペッパーなんかをして体を冷やすのを防ぐのだが、中断が30分を過ぎたあたりでイタリアとタイの選手たちが一本返しのバレーボールをはじめ、終いには両チームみんなで踊りだした。


www.youtube.com

フル動画
photo by FIVB

どういう流れでこういうことになったのかはわからないが、観客はこれはこれで楽しんでいたようである。
中断中でも観客が楽しめるようにと考えたかもしれないし、単に選手のテンションが上がってて、とりあえず勝負しようぜとなったかもしれないし、もう飽きたからなんかやらね?かもしれない。
でもなんか、いいよね。


なにより、選手たちが楽しそうなのが、いい。
ふと思ったんだけど、おもてなしとかホスピタリティって相手のことを思いやるって大切だと思うんだけど、なんかそれやられすぎるとなんかクドく感じちゃうっていうか、押しつけがましくなっちゃうことって結構ある気がする。自分自身が楽しむことも大切だよなーとあんま関係ないけど、自分らが楽しんで観客を喜ばしてるイタリアとタイの選手を見て思ったりしたわけです。