監督の年齢〜四十にして不惑〜
2009/10シーズン新体制のお知らせ 〜総監督・監督就任挨拶〜 F.C.TOKYO
若いなー、坂本監督。最近、おっ、若いなーって感じたのは旭化成の久保監督就任以来かな。
寺廻さんといい、金子さんといい明治卒は監督になるの早いなー。
昔は田中さんとか、真鍋さんとか30前後で監督(選手兼)になってたけど、昔はチームの新陳代謝も激しかったのでさもありなん。
監督に適した年齢、それはやはり40前後ではあるまいか。
チームを引っ張れるあり余るエネルギーと、チームを押し上げることのできる知恵を兼ね備えられるのはこの辺の年齢じゃないかなー。
女子ではまた話は違うだろうけど、オリンピックの優勝監督を見ても50才を越えてってのはなかなかいない。
マッカーチョン、レゼンデ、ガイッチ、アルベルダ、ギマラエス。
ヨーロッパでも移籍市場が盛り上がっている時期だが、サルトレッティ*1が引退即監督になった。
ジャーニが去年、同様に引退即監督で大コケしたので、どうなるかちょっと見物。
*1:サーブの時変な助走する人