Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

夢の居酒屋談義



為末大選手も言っていたことだが、イチローのバッティングフォームやサッカー日本代表の戦術のように、居酒屋で陸上競技の技術論が交わされたら、陸上競技が本当に市民権を得たことになる。
“浪速の夜の夢”で終わらせないために:コラム 寺田的世陸別視点 - TBS「世界陸上大阪」

隣の席でこんな会話が繰り広げられる日が来たら、こんな会話が繰り広げられる環境になったら、きっとうれしくてむせび泣くんだぜ。


若者A(以下A)「昨日、チャンピオンズリーグ見た?」
若者B(以下B)「見た見た。カジスキー、ハンパねーな」
A「一人でゲーム変えれるもんなー。そいえば越川のチームは?」
B「まだ残ってるみたいよ。すぽるとでやってた。ゴリのチームは負けたって」
A「なんだよー、あそこやっぱセッターがダメだわ。」
とか。
※注 試合会場ではなく、居酒屋での一般人の会話です(妄想だけど)。


A「なぁ、Vリーグの優勝チーム賭けね?」
B「○○!」
A「ないわー。移籍で選手とりすぎだよ、レアルじゃねーんだから。やっぱ△△だろ!」
B「それこそないわー。あの監督、ディフェンスのアイデアねーだろ。」
とか。
※注 試合会場ではなく、居酒屋での一般人の会話です(妄想だけど)。


A「あのチームさ、いつもエースが1ローテで後衛下がるっておかしくね?」
B「サーブに期待なんじゃねーの?」
A「いつも終盤で後衛にいるぜー。だから負けんだよ。」
とか。
※注 試合会場ではなく、居(ry。
居酒屋には愚痴がつきものです。


無理があるのはわかってるけど、20年前ニュースのスポーツコーナーがC.ロナウドの移籍みたく海外サッカーの話題で持ちきりなるとはサッカー関係者の一部以外、誰も思ってなかっただろう。
いっそ、ジャニーズのバレーボールチーム作ったらいいのに…ぼそっ