天皇杯あれこれ-1-

バレーボールの天皇杯は、今週末に近畿予選、来週末には関東予選が開かれます。
大学リーグのようにインフルエンザの影響は受けないでいただきたいものです。
大学リーグといえば、入れ替え戦はやるんだよね？やるんだよね？また10チームとか言わないよね？

閑話休題。
やはりブロック予選の見物は、チャレンジvs強豪大学。
関東の東海-つくば(予想)、富士通-宇大、富士通-中大(予想)、警視庁-日体とかね。順大とヴェルディは、順大優位かと思いますが、ヴェルディ-法政をちょっと見てみたいところです。

さて、天皇杯本番の日程を見てみましたが、結構プレミアリーグチームにとってはきつい日程なんですね。
昨年は、天皇杯開催の前後週はリーグが休みでしたが、今季は前後週ともリーグがスケジューリングされています。
つまり16日で8試合という強行日程なんですね。もちろん国際大会の方がハードといえばハードなんですが、長いリーグ戦の中で、この天皇杯をどうとらえるかはチームによって、結構差が出てくるかもしれません。

なんか天皇杯の威厳とかが年を増すごとにどんどん薄れていっている気がします。なんか年明けにやるとか言ってたのに年末開催が恒例みたいになってるし、いつまでたっても地上波で放送できないし、なんかそこまでして、この時期にやる意味があるのでしょうか。ボールもどうせ旧式ボールのカラーリング変えただけでしょ？