Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

最後の切符はキューバ



いやぁ、今か今かと待っていましたが、やっと北中米選手権の決勝、キューバ対アメリカの結果が上がってきました。なんと試合開始が夜の10時ですよ。しかも終わったのは、深夜0時6分。最初の予定は、夜の8時でしたが、前の試合が押してこんな時間に。東海が準優勝したときの黒鷲旗(2006?)で、サントリー対堺がめちゃくちゃ深夜になったのを思い出しました。
こんな試合でも4875人もの人が試合を見ていたんです。プエルトリコとの時差は13時間ですから、結果がわかるのがこの時間になっても仕方のないところ。

P-2_Juego__22.pdf (application/pdf オブジェクト)(スタッツ)

結果から言えば勝ったのはキューバですが、不可解な点が。
キューバが一人逃亡して、11人の戦いを挑んだというのは既報ですが、アメリカのベンチ入りも11人なんですね。もしかしてスポーツマンシップ的ななにか?準決勝にはしっかり14人いました。そこからスタンリー、ミラー、レフトの3選手がベンチ外に。ケガとかのアクシデントとかなら仕方ないけど、もし彼らがベンチにいたら違った結果になったのかもしれない。

また15歳のレオンがMVPに。
歴史のうつりかわりを感じます。