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バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

日本短苗字代表決まる



ついに発表。

日本短苗字バレーボール協会は1日、2010年度の世界短苗字バレーボール選手権(2010 Men’s Short Family Name World Championships)に臨む全日本男子登録メンバー14人を発表した。
世界短苗字バレーボール選手権は、ファンに選手の名前を覚えやすくする、アナウンサーが連呼をしやすい、地球環境に配慮し、ユニフォームネームの刺繍を減らすなどの理由から今年新設された大会で、最も短い5文字の国(Japan,Indiaなど)で持ち回りで開催され、今年は日本で第1回大会が開かれる。
国際ルールでは、アルファベット表記で苗字が4文字以内というルールだが、協会は本当に短い苗字でいくべきだという姿勢を表明し、苗字が2音の選手が選ばれた。
Vプレミアリーグから、東レの阿部ら10人、Vチャレンジリーグから呉屋ら3名が選出された。
大学生では唯一、八子大輔東海大)が選出された。前述の「2音談話」により加藤(つくば)、伊東(FC東京ほか)らは選考から外れた。
本大会には、イタリアからフェイ、アメリカからホフなどが参戦を表明。なお「〜ビッチ」「〜コフ」などの苗字が多いロシアなど東欧諸国はこの大会に反対の意を表明している。

セッター

阿部裕太(ABE,東レ)
菅直哉(SUGA,JT)

オポジット

阿部篤史(ABE,FC東京)
今一騎(KON,富士通)

ミドル

加賀龍哉(KAGA,FC東京)
二木健太(NIKI,サントリー)
塩大地(SHIO,きんでん)
近裕崇(KON,豊田合成)

サイド

名田篤史(NADA,堺)
八子大輔(YAKO,東海大)
甲斐祐之(KAI,JT)
呉屋宏和(GOYA,富士通)

リベロ

古賀幸一郎(KOGA,豊田合成)
森佑之(MORI,豊田合成)

オポが不安だなー。志賀(不明)もアルファベット5文字だし。
とまあ、こんなつまらないネタしか思いつかないエイプリルフールでした。