2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
やっぱりゴールデンウィークは大阪ですね。 同じトーナメント戦では天皇杯がありますが、あちらは会場も時期もころころ変わるので、毎年同じ時期に同じ場所でやる黒鷲はお祭り感が漂って愉しいかぎりです。 さて、初日、一番盛り上がったのは東海-サントリー…
某巨大掲示板で日韓トップマッチが動画で見られるとの情報を得たので、早速見てみることに。 URLは以下。KBS N VOD 그 이상의 감동日本Vリーグの王者、パナソニックと韓国Vリーグの王者、サムソンのワンマッチ。 サムソンは先日紹介した超大黒柱の外国人、ギ…
ちょうど一年前、監督の出身ポジションについてまとめたものを書いたが、野球のおもしろいエントリーを読んだので、もう一回。バッター出身監督とピッチャー出身監督の違いvia id:dhalmel最初は各ポジション出身の監督ごとに何か特徴が有ればまとめたかった…
あくまで私選。 ニコラ・グルビッチ(Nicola Grbic) ユーゴスラビア代表として2000年のシドニー五輪で金メダル。チャンピオンズリーグでも2回優勝しているヨーロッパきっての名セッター。37歳を迎えた今年もまだセリエAでトップを張っている。グルビッチ兄弟…
特にヨーロッパでは各プレイヤーのポジションを番号で表す場合がある。野球でピッチャーを1番、セカンドを4番、ライトを9番と表記するようなものだ。バレーボールでは、ローテーションを基準に考える。セッターが1番、セッターに近いサイドが2番、セッターと…
例年ならスルーしているところだが、韓国Vリーグのファイナルがあまりにものすごい経過だったので、触れておきたい。 4勝先取で優勝が決まるという日本シリーズ形式のファイナル。サムソン・ブルーファングスとヒュンダイ・スカイウォーカーズとの対戦は第7…
Vリーグでは外国人選手の登録を一人に制限している。世界的に見たら、外国人が各チーム一人しか出られない国というのは日本と韓国ぐらいしかない。たしかに外国人の数をふやせばオポジットが育たないなどの弊害はある。しかし「エースと4番は育てられない」…
FIVB(国際バレーボール連盟)はイタリアセリエAで使用されている勝ち点制度3-0、3-1に3点、3-2勝ちに2点、2-3勝ちに1点付与し、この勝ち点の合計で順位を競うシステムを国際的に促進していくと表明した。これは昨年のワールドリーグで試験的に用いられ、今年…
ブラジル ダンテ http://twitter.com/dante_amaral ロドリゴ http://twitter.com/rodrigao14 レオナルド・メロ http://twitter.com/LeonardoMello08 マウリシオ・リマ http://twitter.com/mauriciovolei アンデルソン・ロドリゲス http://twitter.com/AndyJa…
今季の展開を考えれば、今日のファイナルの結果はそんな驚くべきものではない。レギュラーラウンドで堺はパナに4勝はしたものの、いつも堺はギリギリで戦っていたし、パナも噛みあっていないなかでの4敗だった。それくらい今季のパナの戦力は圧倒的だった。…
さて今週末のバレーイベントといえば?Vプレミアリーグのファイナル?関東、関西大学リーグの開幕? Vの王者や、大学新チームの布陣なども気になるところですが、僕にとって一番楽しみなのは、ヨーロッパチャンピオンズリーグのファイナルですよ。昨年12月か…
ツイッター診断メーカーという面白そうなwebサービスがあったので、バレーボールでなんかしたいと思い、あなただけのチームを自動で作成する仕組みを作ってみました。バレーボール男子全日本ったー http://shindanmaker.com/8199誰でもできます。twitterアカ…
昨日、こんなtweetをした。 トップレベルの男子バレーでは結局ジャイアントキリングは不可能なのではないかという気持ちが最近よぎることがある。男子バレーのいわゆるジャイアントキリングってたまたま実力差が逆転してた程度のものでしかないとも。(後略) …
決勝はパナと堺。決勝がこのカードに決まった今となっては、僕にとってはどっちが勝ったっていい。というよりはどっちが勝ってもなんだかなあという心境だろうか。レギュラーラウンドで4回堺に負けているパナが優勝したところでなんだかなぁ、という気持ちと…
ついに発表。 日本短苗字バレーボール協会は1日、2010年度の世界短苗字バレーボール選手権(2010 Men’s Short Family Name World Championships)に臨む全日本男子登録メンバー14人を発表した。 世界短苗字バレーボール選手権は、ファンに選手の名前を…