ポーランド新昇格チーム、ベンジンのユニフォームが完全に大阪のおばちゃんな件
大阪のおばちゃんといえばね、ちょっとGoogle画像検索の画像を載せてみますけど、派手な虎柄やヒョウ柄のシャツを着てやたらぐいぐいくるというイメージです。
そのイメージというのもメディアによって過剰に脚色されたステレオタイプだとは思いますが、その格好はなかなかインパクトがあるものです。とはいえ、虎柄のシャツなんかは最近、若者のトレンドにもなっているという話で、ファッション業界というのもなかなか分からないものです。
虎プリント トラ柄ルーズニットチュニック シャツ 半袖 (黒)
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というわけで本題。
ポーランドリーグ、プラスリーガは先週10月4日に開幕。世界選手権の決勝が終わって、ほぼ2週間でスタートですから、せわしないことです。プラスリーガは昨年まで12チームだったのですが、今年から14チームに拡大。新昇格のMKS BANIMEX BĘDZIN、ベンジン(そのまま読めばベドジンだけど、読み方はベンジン)はこないだ世界選手権決勝のあったカトヴィツェに近い、小さな都市に本拠地を置くチーム。
開幕戦のSkraベルハトゥフ対このベンジンの試合を見ると、ベンジンのユニフォームの派手さに驚愕しました。
そのベンジンのユニフォームがこちら。
虎です、虎。
表が虎なら、裏も虎です。
リベロは青虎です。
全員虎です。
ポーランドはなかなか奇抜なユニフォームが多いので、次回更新もポーランドのチームのおもしろいユニフォームを紹介したいと思います。