フランス代表がフォトセッションでふざけすぎな件
昨年から注目しているフランス代表ですが、昨日のワールドリーググループ2ファイナルで見事優勝し、15日からリオで開かれるファイナル6への出場権を得ました。
ただそんなフランス、最近少しおふざけがすぎるようで、フォトセッションが面白いです。
これが今回のグループ2ファイナルのアルゼンチン戦前の写真
(ALL photo by FIVB)
スタッフまでちょっと傾くという芸の細かさね。
次は1週間前のチェコ戦の写真。片足立ち。
2週間前の韓国戦。
左の方にユニフォームを着てるにしては少し小さい、みんな斜め横を見ているのに一人だけカメラ目線のおじさんがいるのにお気づきでしょうか。
彼は、レミさんでおなじみのフランスのいたずら芸人、レミ・ガイヤール。勝手に写真撮影に紛れ込むというなかなか離れ業を成し遂げています。
潜入の模様は以下の動画で。
最後に3週間前の日本戦。ここからちょっとふざけ始めたんですね。
15日からのファイナル6ではどんなふざけ方を見せてくれるでしょうか。
フランスというチームはヌガペットを先頭に、いい意味でも悪い意味でも悪ガキ的な性格をもったチームです。
相手をちょっとバカにしたようなプレーや、エースを取った後にサーブの種類を変えるといった
こだわりのなさはプラスに働くときもあるでしょうが、今まで日本、チェコ、韓国と相手がそこそこだったというのも事実。
こういうのは嫌いじゃないんですけど、ちょっと浮ついてるんじゃないかなとおじさんは思うわけです。
グループ1のチーム相手にどこまでいけるかっていうのもちょっと注目したいと思います。