ワールドリーグ2009
さぁ、ワールドリーグの全チームのエントリーが整った。毎年、これがあるとすっかり春だなぁ、と思うことになるのだ。毎年どのチームがどれほどの転換をするのか、楽しみな時期でもある。ましてやオリンピックイヤーの翌年。いくつかのチームは結構な変化があった。
- アルゼンチン
- アルゼンチンが誇る名選手の身内が多い。コンテ・ヒューゴ、ジョン・ウリアルテの息子にラウル・キロガの甥。メンバーには入ってないけど、カステラーニの息子も控えてるらしい。
- 非常に若いチームだけにウェベルの手腕が問われる。
- ブラジル
- ブルガリア
- 大して変わらず。ポテンシャルは高いので、プランディが指揮を執ることで大化けするかも。
- オランダ
- むちゃくちゃ若いっすね、ブランジェ監督。70年代生まれが一人もいないじゃないですか。
- ポーランド
- 一部若手をのぞいて、国内組だけですね。スヴィデルスキとかブラズリー、ヴィニャルスキはどうしちゃったのでしょ。お休みかね。
- グラマドウスキという選手はなにやらすごい選手らしいですぞ。
- ロシア
- さぁ、いよいよバニョーリロシア始動。下手したら長いことロシア政権が続くんじゃないかぁ。
- いい感じで若手とベテランがミックスしてる。
- アメリカ
- アメリカもブラジルと一緒でほぼ世界中に選手が渡ってる。そんな奴いたんだってのが突然現れる。
- ホフにスタンリーと五輪メンバーは残ってるけど、決勝は厳しいかも。
決勝はセルビア対ロシアと予想。