他競技にいても違和感なさそうなバレーボール選手
サントリーの椿山選手が同じくサントリーのラグビーチーム「サンゴリアス」のトレーニングに参加しているということでね、写真を見てみるともう何の違和感もなく、おそらくはフォワード陣にすっかりなじんでいるわけですよ。
サンゴリアスのトレーニングをこなした椿山竜介選手と記念撮影
Posted by サントリーサンゴリアス on 2015年5月21日
代表監督のエディー・ジョーンズに見初められてブロッサムズ入りしてしまうんじゃないかという心配はあるわけですが、こうやって他競技のトレーニングに参加するというのもなかなか刺激になってよろしいんじゃないでしょうか。
ちなみにサントリー前監督の大久保直弥氏(現NTTコムFWコーチ)は高校まで強豪校でバレーボールしていて、大学からラグビーを始めたんですよね。全日本女子の大久保コーチの兄君に当たります。
その思わぬ違和感のなさにびっくりしてしまったわけですが、ほかのバレーボール選手でも他競技にいてもなんの違和感のない選手がいるんじゃなかろうかというわけで、ちょっと考えてみました。
完璧にイメージでちょっとネタ要素も入っているので、温かく見守っていただけると幸いです。
鶴田選手(サントリー)→空手
道着が似合いそう。正拳突きが似合いそう。回し蹴りが似合いそう。
陸上の短距離なんかにもいそうな感じがしますけどね。
永野選手(パナソニック)→カバディ
その素早い足運びは高い敏捷性を必要とするカバディにぴったりなはず。www.youtube.com
富松選手(東レ)→水泳
あの長い腕を見るたびに水泳速そうだなーと思ってしまいます。
バタフライなんかが似合いそうです。もうちょっと肩のいかつさがほしいところですがね。
安井選手(JT)→エグザイル
あのちょっと色黒な感じといかにもな笑顔がエグザイルにいても違和感がなさそうな気がします。
え?スポーツじゃない?まぁ、もう一種の競技でしょう、はい。
手塚選手(FC東京)→十種競技
あの恵まれた体躯、身体能力を考えると十種競技でそれなりにいけそうな気がします。
ゴッツ選手なんかも行けそうですけどね。
高松選手(豊田合成)→剣道
やっぱりあの超音波で「面ー!」「胴ー!」という掛け声を聞いてみたい。
フェンシングでもいいかな。
浅野選手(ジェイテクト)→競歩
一見なよっとして見えながら、その強靭な体力とジャンプ力はなんとなく競歩にいそう。
とはいっても室外競技であの色の白さはないだろ、と思わず自分で突っ込みたいところです。