動画「バレーボール選手のなり方」がおもしろい件
今日紹介する動画「バレーボール選手のなり方(原題:How To Be A Volleyball player)」はいろいろなビデオをyoutubeにアップして広告収入を得るいわゆるユーチューバーの作成した動画で、ほかにもホッケー選手のなり方だとかユーモアのきいたビデオを多数アップしています。
この「バレーボール選手のなり方」もあるあるネタをまぜつつなかなか面白い動画に仕上がっています。
How To Be A Volleyball Player - YouTube
ちょっと頑張って和訳してみました。聞き取れないところとか、よーわからんネタは飛ばしているので、ご了承ください。
1.まずインドアかアウトドアかを決める
- ピチピチユニフォームが好きならインドア!ビキニが好きならビーチだ!
2.バレーシューズを手に入れる
- かっこいいシューズは君をよりうまく見せるぞ
- くるぶしソックスはカッコ悪いぞ
- ひざサポーターは女々しいと思われることを覚えておこう
3.アンクルブレイスを手に入れる
- 捻挫をふせぐだけじゃなく、プロ選手のように見えるぞ
4.アンダーハンドパスの仕方を学ぶ
- パスができれば、試合はできるぞ
- 最初は手が真っ赤になるけどじきに慣れるさ。
5.トスの仕方を学ぶ
6.スパイクの仕方を学ぶ
- 一番大事なのはタイミングだぞ
7.ポジションを知る
8.リベロとはを知る
- 「リベロ」のアクセントをどこに置くかが重要だ
9.どんな種類のプレーヤーがいるか学ぶ
- 初心者、うるさすぎる奴、でかいけど跳べない奴、大げさ野郎、いいわけ野郎、ベンチウォーマー、昼ドラ野郎、サボり魔、変なサーブルーティン野郎、いろいろいるぜ。
10.バレーボール用語を学ぶ
11.ネットの張り方を学ぶ
- クランクを巻くときは気を付けないと怪我するぜ
12.自分のボールは声を出す
- 自分のボールだという癖をつけよう。コールしてもお見合いは起こるけどね
13.人々はバレーは女の子のスポーツだと思っていることを覚えておくこと
14.指のケガを予防する
- テーピング巻きすぎたらプレーできないぜ
15.自分のコート上の位置に注意しておく
- 他人を信じていたら痛い目にあうぜ
16.バレーのパンケーキとパンケーキ、バレーのシックスパックとシックスパックの違いを知る。
- (訳注:くわしくはこちらを。食べ物にまつわるアメリカのバレーボール用語)
17.審判の誤審に慣れる
18.「ポーカーフェイス」でプレーする
- たまには審判もごまかせるぞ
19.しっかりテーピングする
20.セッターとコミュニケーションをとる
- 細かすぎるのはダメだぞ。
21.インかアウトかコールする
22.いろんなボールをバレーボールのように扱いたくなる
23.点を取った時の喜び方を学ぶ
- 男の喜び方、女の喜び方、いろいろあるぞ
24.自分のボールは拾うのがあたりまえ
25.ゲームの間の時間をうまく使え
- 練習はちゃんとしたところでやろう。
- 女の子だったら、髪を整えてもいいよ
26.ハンドシグナルの種類を学ぶ
- ショッカーってのは日本でいえば中指立てることに近いかな
27.使った後の膝サポーターの臭いに驚かない
- 年代物のチーズのにおいがするけどな
28.例外なく風船をバレーボールのように扱う
- 風船だったらオリンピックに出る選手のようなプレーができるぜ
29.ミスは風のせいにする
- 体育館でも風は吹くぜ(笑)
30.バレーボールをかっこよく描けるようになる
- 思ってるより難しいぞ
31.フライングをできるようになる
- ボールなしでうまくできても試合でうまくできるとは限らないぞ
最後に:コートに入ったら集中してないとケガするぜ
How To Be A Volleyball Player - YouTube
ユーモアも混ぜつつ、なかなかいい目の付け所をしていますね。
選手分類なんかは万国共通なようで。