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Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

ロンドンを終えて〜ダスビダーニャ テチューヒン〜




(Photo by FIVB)
いくぶんいろいろな意味で破天荒な決勝ではあったが、十分に堪能した。バレーボールのおもしろさを。


技術的なレビューはおいおい時間があったらするとして(できたらね)、決勝が終わって最初の感想は「あぁ、テチューヒンだ・・・」だった。
結局テチューヒンは最初から最後まで外すことの出来ない存在であった。
オリンピックってのはおじさんたちの力がすごく大きいと改めて感じた大会でもあった。思い返せば、北京はやっぱりボールだったし、アテネは・・・まぁ、おいといて(でもナウベルチ、ジオバーニ、リマ、アンデルソンの力ってのは無関係じゃなかったと思う)、シドニーはやっぱりお兄ちゃんだった。
インカレで4年生力が問われるのように、五輪はベテラン力大事だわ。とつくづく思ったり。


ブラジルにしてもジバがいたし、リカルドがいたしセルジオがいた。3位イタリアにしてもパピがいてジジがいて、フェイがいた。ブルガリアにしてもニコロフがいた。やっぱり最後の方まで残るチームってのはベテラン力、すごい高いように思う。ポーランドもザグムニがいたし、アメリカにもランボーンがいてプリディーがいたものの力及ばずという感じだったが。


そういう部分でアルゼンチンやドイツ、セルビアはやっぱり若すぎる部分があったと、今にしてみれば思う。逆にこれらのチームがもっと怖いのはまだまだ先とも言えるのだが。


同時に、オリンピックはそんなベテラン力を見せてくれる選手たちの最後の舞台になることが多い。テチューヒンもジバもリカルドもパピもマストランジェロもニコロフも、少なくとも代表で見られるのはこれが最期であろう。


ただただ、彼らにはありがとうと言いたいだけである。