Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

2013年ベスト6



今年も独断と偏見、期待の入り混じった私的ベスト6。
みなさん一年、お疲れ様。

サイド 千々木駿介(堺)

堺のプレミア制覇、新人賞とユニバ銅メダルに。
シニアのメンバー入りも含め、飛躍の一年であった。そのパイプは大きな武器になった。持つかと思われたサーブレシーブもなんとかものになったように思う。
しかし、まだまだ周りに助けられている部分が非常に大きいので、期待もこめて。

サイド 石川祐希(星城高)

ユースからのジュニアと飛び級での活躍と、星城での活躍に。
ユースではツーセッターもこなし、まだまだ伸びしろを感じさせる。
まだジュニアがもう一回残っているが、来年はユニバにしろ、シニアにしろ上のカテゴリーでも見てみたい。

オポ 出來田敬(筑波大、つくば→堺)

正直、今年も該当者なしで良かったのだが、一応期待もこめて。
ただ世界選手権予選をみる限り、やっぱ適正的にはミドルなんだよなぁ。しかし、プレーぶりを見る限りは本人はオポをやりたそうなので、ぜひ更なる研鑽をつんで頂きたい。
もう一伸びがあれば、栗山あたりでもよかったのだが。

セッター 高橋慎治(ジェイテクト)

天皇杯でのトス回しという部分では思うところはあるのだが、入れ替え戦のプロがついに昇格を果たしたという点に。
現役で一番入れ替え戦の経験が多い彼がジェイテクトをプレミアに導いたというのは少し感慨深い。
雰囲気にごまかされるのだが、実はプレミア最年長セッターでもある。実はジェイテクトはお兄さんセッター二人なのだな。

ミドル 塩田達也(サントリー)

黒鷲優勝とユニバ銅に。
身長からくる先入観からか、モンタニャーニ初年度はなかなか苦しいシーズンであったが、ようやく評価を得たようである。
彼の魅力は何と言ってもサーブ。近年、サーブで大きな貢献ができるミドルがあまりいなかったのでなおさらのこと。
そういうことから、黒木、袴谷もノミネートにはあげていたのだが。今の東レで黒木の果たしている役割は非常に大きいように思う。

ミドル 横田一義(堺)

プレミア制覇と、スタメンではないものの代表では定位置を獲得した一年に。
安定感という部分ではまだまだかもしれないが、クイックの幅という部分では国内随一であるし、ブロック完成面の綺麗さは富松、白澤と張るレベルはすでに兼ね備えている。駆け引きのレベルがもう一段階上がればブロック賞争いにも食い込んでこよう。

リベロ 橘裕也(大分三好FC東京)

そろそろ古賀にしてやれよ、という声も聞こえてきそうであるがね。
ディグの冴え、ということであれば、ちょっと今来ているのが橘選手。もうちょっとどっしりしてくれば、代表も見えてこよう。




ベスト6というよりは期待枠のほうが多いような気もするが、裏を返せばそんな一年だったということもできよう。全日本のスタメンがベスト6。そんな年がそろそろあってもいいんじゃないかな。
今年も当ブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。
来年も適度に、先走り、深読みしすぎ、ふざけすぎなブログを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします。