Stay Foolish

バレーボール(主に男子)をいろんな視点から見ていくブログ

ブラック企業で学ぶバレーボール




delete-all.hatenablog.com
敬愛するフミコ・フミオ氏が労働問題をプロ野球に例えたエントリのパク…、いやオマージュ。派生ネタにはどうも手を出したくなってしまうミーハーです。
以下のような派生エントリがあるようです。
zinsei10.hatenablog.com
zinsei10.hatenablog.com


(「バレーボール用語」※解説/)



・「回転レシーブ」 ※解説/寝る暇もなく働くこと。24時間働けますか?



・「ワンマンレシーブ」 ※解説/ワンオペ。エンドレス残業。



・「入れ替え戦」 ※解説/生死ギリギリのサービス残業のこと。倒れたら死ぬ確率がかなり高い。逆に派遣社員の正社員登用試験でもある。



・「クイック攻撃」 ※解説/早朝出社でサービス前業すること。



・「一人時間差」 ※解説/早朝出社してもタイムカードを押すのは定時なこと。日本人が開発した。



・「選手兼監督」 ※解説/名ばかり管理職



・「ゲイリー・サトウ」 ※解説/請われてきたのに冷遇されること。鳴り物入りヘッドハンティングされてきたのに、権限も与えられずノルマ未達成の責任を取らされ、1年で首を切られる。
ゲーリー・サトウ - Wikipedia



・「韓国の外国人選手」 ※解説/人数はいるが、一人の能力に頼った実質ワンオペ。過労死を招きやすい。



・「勝ち点制」 ※解説/ノルマギリギリ達成は査定が下がってしまうこと。



・「黒鷲旗決勝」 ※解説/6連勤という鬼シフト。



・「ブロックリバウンド」 ※解説/何度も案件を差し戻されること。次から次へと仕事が来ないように意図的に行う場合も。



・「おとり」 ※解説/会社のための自己犠牲精神。



・「キューバ」 ※解説/世界屈指のブラック企業。若手の積極的な登用で成果を上げるも離職者が後を絶たない。



・「お見合い」 ※解説/けん制の結果、重要案件に社内のだれも手を付けない状態。責任のなすり付け合い



・「チャレンジシステム」 ※解説/労基署へ訴え出ること。何事もはっきりさせる。



・「コミット・ブロック」 ※解説/命を削って、会社に貢献すること。



・「ゲス・ブロック」 ※解説/自分勝手な仕事の進め方。経営者からもっとも忌み嫌われる。



・「移籍希望(区分B)選手」 ※解説/念書を書かされ、同業他社に転職できないこと。



・「ニコライ・カルポリ」 ※解説/パワハラ上司のこと。プライベートは結構やさしいらしい。
ニコライ・カルポリ - Wikipedia

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ちょっとリアルすぎて手が出せなかったんだけど、「ブラック企業で学ぶチャレンジリーグ」は[Twitter:@ue_gn38]が書いてくれるんじゃないかな。